ビスケットまつりキャンペーン

2025年のご招待旅行

1日目 6月4日(水)

「魅惑のフランス・パリへの旅」初日

全国各地から、約20万通の応募から選ばれた12組24名の参加者(残念ながら2組がキャンセル)、会員企業参加者を含め総勢35名が、7時30分までに羽田空港第2ターミナル3階国際線出発ロビーに集合。

出国手続きを済ませ、出発ゲート近くに移動し、皆で記念撮影を行いました。

9時35分発ANA215便で羽田空港を出発。
ロシア上空を飛行できないため、北極経由で約14時間のフライトを経て、パリ(シャルルドゴール)空港に現地時間17時頃到着。

空港到着後、各自入国手続きを済ませ、専用バスで宿泊ホテル(ノボテル パリ エスト ホテル)にチックイン、この日は移動で1日を終えました。

2日目 6月5日(木)

「魅惑のフランス・パリへの旅」2日目

この日は、専用バスでベルサイユ宮殿へ移動し宮殿内を見学、その後レストラン(Vin & Maree)に移動し昼食を兼ねたビスケットパーティーを開催。食後は自由散策となり、各自思い思いにパリを散策。

当日、ベルサイユ宮殿(世界遺産)は職員のストが計画されており、入場できるか不安もありましたが、予約時間より1時間ほど遅れて何とか入場できました。

ベルサイユ宮殿は、ルイ14世の時代に大規模な拡張が行われはじめ、ルイ16世の時代に現在の壮大な姿になったとのことです。

昼食を兼ねたビスケットパーティーでは、参加者の自己紹介、旅行中に誕生日を迎えた参加者のお祝いや、ビスケットに関するクイズなどを実施し、懇親はもちろん、ビスケットへの興味や関心を深めることができたのではと思っています。

昼食後、自由散策となり、各自パリ市内を散策しました。

3日目 6月6日(金)

「魅惑のフランス・パリへの旅」3日目

この日は、半日専用バスでの移動。はじめにルーブル美術館へ移動し、サモトラケのニケ、ミロのヴィーナス、モナ・リザなど多くの美術品を鑑賞。

その後、エッフェル塔へ移動しエッフェル塔をバックに記念撮影。その後、バスの車窓から凱旋門、シャンゼリゼ通りのブランド品店などを眺めながらオペラ座近くのレストラン(Corner haussmann)に移動し昼食。

食後は自由散策となり、各自思い思いにパリを散策。

ルーブル美術館は、もともとは要塞として建てられたルーブル城で、幾度となく増改築が繰り返され、現在に至っており、サモトラケのニケ、ミロのヴィーナス、モナ・リザなど約38万点以上の作品が収蔵されているとのことです。

エッフェル塔は、パリ万国博覧会(1889年)に際し建設。エッフェル塔のすぐそばには、オリンピックシンボルが設置されたままで、昨年2024パリオリンピック・パラリンピックのモニュメントが残されていました。

エッフェル塔から昼食会場へ専用バスで移動する際、車窓から凱旋門、シャンゼリゼ通りを通過する際は、通りの両側に立ち並ぶブランド品店、コンコルド広場を眺めながら昼食会場のレストラン(Corner haussmann)へ移動。

昼食後、自由散策となり、ノートルダム寺院など各自がパリ市内を散策しました。

4日目 6月7日(土)

「魅惑のフランス・パリへの旅」4日目

この日は、1日自由散策。
パリ市内の散策や各自であらかじめ予約していたディズニーランド パリ、モンサンミッシェルへと思い思いにフランスを満喫しました。

ツアーコンダクターに案内していただいたパリで一番高い場所にあるモンマルトル散策の様子です。

モンマルトルはパリで一番高い丘(標高130メートル)。モンマルトルに建つサクレ・クール寺院からパリ市内が一望できます。

モンマルトルには、画家さんたちが集まっている広場があり観光客向けに似顔絵を描いてくれます。また、映画「アメリ」のロケ地でもあり、多くの観光客が訪れていました。

5日目 6月8日(日)~9日(月)

「魅惑のフランス・パリへの旅」最終日

この日は、「魅惑のフランス・パリへの旅」最終日。パリ(シャルルドゴール)空港へ向かう専用バスの出発時間(14:30)まで自由散策。

各自近くのスーパーでの買い物や市内観光など思い思いに過ごした後は、専用バスに乗りパリ(シャルルドゴール)空港へ。

パリ(シャルルドゴール)空港で出国手続き後、空港内の免税店で最後の買い物や搭乗口付近のソファーで休憩などの後、飛行機に搭乗し、羽田空港へと帰国の途に就きました。

17時20分発ANA216便でパリ(シャルルドゴール)空港を出発。

帰りの飛行機は、イタリア、トルコ、中国上空を経由し、約12時間のフライトを経て、羽田空港第2ターミナルに15時10分頃到着し、入国手続き後、各自帰路に着き、無事旅行を終えることができました。

参加者からの旅行アンケートに「観光とフリータイムのバランスが良く、パリを満喫しました」、「ビスケットやクッキーは、いつでも家にある身近で欠かすことのできないお菓子です」、「海外のお菓子は少し甘すぎて最後まで食べられない。日本のビスケットは本当に美味しい」、「ビスケットまつりキャンペーン最高!今後もぜひ続けてください」などの声がたくさんあり大変嬉しい気持ちになりました。

今後も、より一層ビスケットの普及啓発に繋がっていくような企画を計画しますので、引き続きよろしくお願いします。


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